インフルエンザの潜伏期間と治療にかかる薬代

インフルエンザは気温が下がり、空気が乾燥する冬になると毎年流行します。これは、インフルエンザのウィルスが、乾燥した空気の中では長時間感染力を持ったまま浮遊することができるためです。いくつかの型があり、毎年違ったタイプが流行するので、中には毎年かかってしまう人もいます。
インフルエンザは、感染性の強い病気です。ウィルスが体内に入ってから1~3日ほどの潜伏期間がたったのち、急激に38度を超える発熱といった症状で発症します。全身のだるさや、高熱が出ているのに寒気や悪寒がするという特徴があり、咳やくしゃみ、鼻水は症状が落ち着いてから出るようになります。冬に高熱が出ると、風邪かインフルエンザかどうか悩んでしまう所ですが、病院で検査をすればすぐに結果が分かります。健康保険が適用されるので、治療費はそこまで高くはなりません。
インフルエンザの治療にかかる費用は、初診料と検査料で2500円ほど、調剤技術料などの薬代で1500円程度で、平均すると4000円ほどかかります。薬の種類によっても薬代は変わり、土日や夜間に受診するとその分加算されるので治療費は高くなります。場合によっては7000円ほどかかることもあるので、多めの金額を用意しておくと安心です。赤ちゃんや子供は市町村からの医療費の補助が入るので、無料や数百円の負担で治療が受けられますが、大人の場合は健康保険を使っても4000~7000円はかかることを念頭に置いておきましょう。鎮痛剤や胃薬など、たくさんの薬を処方すればするだけその分薬代も上がりますので、必要のない薬は断ることで支払う金額を抑えることができます。インフルエンザの治療薬を飲むことで、解熱効果は高くなり、体の負担は大幅に減少します。

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